アクアパッツア
使う魚はタイ、スズキ、タラ、メバルなどの白身魚、貝はアサリやムール貝などを主に用いるそうで、イカやタコ等を使う場合も多いそうです。
今回は近所の魚屋さんで見つけたメバルを使って作ってみました。
使用した道具
下火 前半中火 後半弱火
上火 強火
所要時間 約50分
【関連リンク】
・ダッチオーブン料理
・野菜のレシピ
・メバルのレシピ
・父の日のレシピ
使う魚はタイ、スズキ、タラ、メバルなどの白身魚、貝はアサリやムール貝などを主に用いるそうで、イカやタコ等を使う場合も多いそうです。
今回は近所の魚屋さんで見つけたメバルを使って作ってみました。
材料 4人前
メバル 中 | 1尾 |
アサリ | 約10個 |
海老 | 5~6尾 |
アンチョビフィレ | 4枚 |
ミニトマト | 12個 |
セロリ | 2本 |
アスパラガス | 3本 |
にんにく | 2片 |
オリーブオイル | 大さじ4 |
水 | 300ccくらい |
白ワイン | 300cc |
塩 | 適量 |
コショウ | 適量 |
使用した道具
ダッチオーブン10インチ |
焚き火台 |
炭 |
下火 前半中火 後半弱火
上火 強火
所要時間 約50分
【関連リンク】
・ダッチオーブン料理
・野菜のレシピ
・メバルのレシピ
・父の日のレシピ
アクアパッツアの作り方
今回の材料です。 魚はメバルを使いました。(メバルはウロコを取り、内臓とエラを取り除いておきます。) 海老は頭を取って殻を剥いておきます。セロリは約1.5センチの角切り、アスパラガスは4~5センチに切っておきます。 |
作り方の手順
火にかけて暖めておいたダッチオーブンにオリーブオイルをしき、にんにくを炒めます。 |
にんにくの香りが出てきたらメバルを投入します。 |
メバルに焼き目が付いたらひっくり返して反対側も焼きます。 さらに海老、あさり、アンチョビもここで投入します。 |
白ワインと水を入れます。アクアパッツアの名前の由来ですが熱したなべに水を投入したとき、水がジュワーっと沸騰します。そのときの様子をアクアパッツア(暴れる、もしくは狂った水)と表現するという説があります。しかし、ウィキペディアによると白ワインと水で煮る事から、イタリア語の水で薄めたワインという意味の名前が本当の由来との事でした。 |
魚が浸るくらいの水を入れます。 |
ダッチオーブンの蓋をさかさまにし、炭に乗せて暖めておきました。 そこにオリーブオイルをしいてプチトマト、セロリ、アスパラガスを炒めます。 |
炒めた野菜をダッチオーブンに投入します。 |
これで全ての材料がダッチオーブンに入りました。 |
このままダッチオーブンに蓋をして30分ほど煮込みます。 その後、蓋を取って更に20~30分煮込みます。 |
水分も飛んで大分煮詰まってきたようですので、ここで完成とします。 |
完成
器に盛り付けて完成です。 魚介の具もおいしいのですが、それ以上にスープがおいしかったです。 |
残ったスープにご飯を入れて食べました。すごくおいしかったです。 |
余談ですがアクアパッツァという文字入力に悩みまして・・・ツァをローマ字入力で表現するのに30分ぐらい時間がかかりました。気づけば何のことはない、アクアパッツァはローマ字入力ではAKUAPATTSAとなるんですね