アメリカン 苺ショートケーキ
アメリカのショートケーキは、スポンジケーキではなく、「ビスケット」と呼ばれるパンとケーキの中間のような生地に、果物と生クリームを挟んだもののようです。
苺のショートケーキの作り方
アメリカのショートケーキは、スポンジケーキではなく、「ビスケット」と呼ばれるパンとケーキの中間のような生地に、果物と生クリームを挟んだもののようです。
材料 9cmのセルクル 2個
【関連リンク】
・苺を使ったレシピ
・ケーキのレシピ
・洋菓子のレシピ
・果物の一覧
苺 1パック | 200g |
苺用 砂糖 | 20g |
苺用 キルシュワッサー | 小さじ1/2 |
生クリーム | 50cc |
生クリーム用 砂糖 | 5g |
バニラエッセンス | 数滴 |
薄力粉 | 50g |
強力粉 | 50g |
ベーキングパウダー | 小さじ1 |
ケーキ用マーガリン | 20g |
ケーキ用 砂糖 | 15g |
ケーキ用 塩 | 少々 |
ケーキ用 生クリーム | 50cc |
卵 | 1/2個 |
中ざらめ又はグラニュー糖 | 大さじ1/2 |
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・ケーキのレシピ
・洋菓子のレシピ
・果物の一覧
苺のショートケーキの作り方
苺は水で洗ってヘタを取り、縦3等分くらいに切ります。ボールに切った苺と砂糖、ルシュワッサーを入れ混ぜ合わせて冷蔵庫で冷やしておきます。 ※キルシュワッサーはサクランボを醗酵させ、6週間前後寝かせた後に蒸留した、蒸留酒です。 |
ボールに卵、ケーキ用生クリーム、砂糖、塩を入れ、よく混ぜ合わせておきます。 |
中ザラメをミルサーで粉砕しておきます。 ※グラニュー糖を使う場合は、この作業は必要ありません。 |
ボールに薄力粉とケーキ用マーガリンを入れ、泡だて器きでマーガリンを潰すようにして、薄力粉に混ぜます。 |
マーガリンがポロポロとした粒状になったら、卵と生クリームを混ぜ合わせた液を加え、菜箸で一塊になるまで混ぜ合わせます。 |
一塊になった生地を半分に分け、セルクル(型)に入れ形を整えます。形を整えた生地をセルクルから抜き、上に粉砕したザラメを振り掛けます。天板にクッキングシートを敷き、オーブンを余熱して230℃で10~12分焼きます。 ※我が家のオーブンは、余熱出来る温度が最高200℃までなので、200℃で余熱してから230℃で焼きました。 |
ボールに生クリームと砂糖、バニラエッセンスを入れ、角が少し曲がるくらいの固さに泡立てます。 |
焼きあがったビスケットは、粗熱を取ってから上1/3のところで切り、蓋を作ります。切ったビスケットに、苺とシロップを飾ります。その上に泡立てた生クリームを乗せ蓋を被せます。 |
完成
アメリカン 苺のショートケーキの完成です。 ※苺のシロップが染込んで下の生地は柔らかく、蓋の部分がサクサクでとてもおいしかったです。 |
今回アメリカン ショートケーキを作るにあたって、アメリカ南部の家庭料理さんを参考にさせていただきました。ありがとうございます。