今ではキャンプの定番料理にもなっている焼きマシュマロ。外はカリカリ、中はトロトロになる、一度食べたら忘れられないくらい美味しいですよね。その元になるマシュマロは、お家にある材料で簡単に作ることが出来ます。スローライフにピッタリな、手作りマシュマロを作ってみませんか?

出来上がり 直径約 4cm 16個~
卵白 | 1個分 |
粉ゼラチン | 7g |
ゼラチン用 水 | 30cc |
砂糖 | 50g |
水 | 25cc |
レモン汁 | 小さじ1/2 |
コーンスターチ | 80g |
コーンスターチの代わりに片栗粉でも出来ます。
【関連リンク】
・洋菓子レシピ
マシュマロの作り方
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
完成
![]() |
備考
マシュマロの形を作る時、コーンスターチに卵で穴を空けました。作り終わった後、残ったコーンスターチは別の料理に使いましたが、ちょっともったいない感じがしました。他の方法として、オーブン料理で使うクッキングシートに直接流す方法もあるようですが、形が綺麗にならない感じでした。もう一つの方法として、容器に薄く油を塗り、その上にコーンスターチや片栗粉を上から振って容器に貼り付ける方法もあるようです。また、同じ様に油を塗った容器に、水や油に強いクッキングペーパー(フェルト状)を敷き、その上に粉をまぶすというやり方もあります。 マシュマロと同じ様なお菓子に、ギモーヴというフランス発祥のものがあります。マシュマロとの違いは、卵白を使わずに、フルーツピュレ、砂糖、ゼラチンの3つの材料で作られているところです。また、ギモーヴの特徴として、マシュマロより柔らかく、口の中でとろけるような食感だということです。 マシュマロはそのまま食べても美味しいですが、クッキーの上にチョコと一緒に挟んで焼き、マシュマロが柔らかくなったら、もう一枚のクッキーで挟んで食べる「スモア」にして食べてもいいですよ。 |
![]() |