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茶巾寿司とふくさ寿司の作り方

茶巾寿司とふくさ寿司

酢飯に好みの具材を混ぜ合わせ、薄焼き卵で包んでみつ葉などで縛ります。ちょっと手を加えるだけで、とっても華やかになります。

茶巾寿司とふくさ寿司


20㎝の薄焼き卵 4~5枚分

ご飯 0.5合 170g
13g
砂糖 3g
1g
卵 MLサイズ 3個
片栗粉  小さじ1/2
小さじ1
卵用 塩 1g
サラダ油 少量

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茶巾寿司とふくさ寿司の作り方

酢・砂糖・塩を混ぜ合わせ温かいご飯に加え、粒を潰さないように切るように混ぜ合わせて酢飯を作ります。
今回は、みじん切りにした茹で人参:15g、椎茸の甘煮:20g、味付け蓮根:20gを混ぜ合わせました。
片栗粉と水を混ぜ合わせ、水溶き片栗粉を作ります。ボールに卵と水溶き片栗粉、塩を入れしっかりかき混ぜ合わせます。今回は濾してませんが、一度濾しておくと卵白の塊などが無くなり、綺麗に仕上がります。
フライパンを火にかけ薄くサラダ油をひき、余分な油をキッチンペーパーで拭き取ります。10秒くらい弱火で加熱してから溶き卵を少し入れ、フライパンを回しながら全体に薄く卵が行き渡るようにします。全体に行き渡ったら火から下ろし、蓋をして30秒~1分位蒸らして火を通します。火が通ったら、端の方を菜箸で少し浮かし、クッキングシートの上に、軽くポンとフライパンを当てて落とします。
薄焼き卵が冷えたら、酢飯を卵で包める位の大きさに丸め、中央におきます。
茶巾寿司を作ります。
卵を少しずつ上に持って、折りながら酢飯を包みます。最後に茹でたみつ葉などで口を結びます。
今回は茹でたほうれん草茎を使いました。あらかじめ輪にしておき、上から通した方が結び易かったです。
ふくさ寿司を作ります。
包める位の酢飯を長方形に握り、卵の中央におきます。結ぶ方角と逆側の端を中央に向けて折りたたみます。

完成

茶巾寿司とふくさ寿司の完成です。

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