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タバスコ風激辛子ソースの作り方

タバスコ風激辛子ソース

「タバスコ」はアメリカのマキルヘニー社の商標登録名なので、タバスコ風激辛子ソースと書きました。本物のタバスコは熟成に数年かけるようですが、そんなに待てないのでとりあえず最低2ヶ月寝かせます。

タバスコ風激辛子ソース


材料

赤唐辛子 (生) 適量
塩:
    赤唐辛子の重さに対して3%
酢:
 赤唐辛子の重さに対して50%

※赤唐辛子の重さは種を取り除いた重さです。

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タバスコ風激辛子ソースの作り方

赤唐辛子は水で綺麗に洗い、ヘタをとり水気を拭き取ります。

※唐辛子を加工するときは、キッチン手袋を使うことを強くオススメします。素手で作業される場合は、手に傷が無いか確認してください。また、作業中は体に触らないようにしてください。うっかり触ってしまうと、触ったところが熱くヒリヒリして大変な事になります。手袋もしっかり洗ってから外すようにしてください。
水気を拭き取った赤唐辛子を、半分に割り種を取り出します。種を取り出したら適当な大きさに切り、重さを量ります。
ミキサーに刻んだ赤唐辛子、塩、酢を入れ粉砕して、ペースト状にします。
ペースト状になった赤唐辛子を、煮沸消毒した保存ビンに入れ冷蔵庫で、最低6週間くらい発酵させます。

保存ビンを煮沸消毒する方法

完成

タバスコ風激辛子ソースの完成です。

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