Home > 和菓子 > 団子 >

みたらし団子 (中ダレ編)の作り方

みたらし団子 (中ダレ編)

串だんご(みたらし)の逆バージョンです。お団子の中に甘辛い、みたらしの餡が入っています。

みたらし団子 (中ダレ編)


5cm位の団子 8個

白玉粉 60g
上新粉 40g
砂糖 小さじ1
ぬるま湯  80cc~
小麦粉 適量

みたらし餡
片栗粉 8g
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
砂糖  大さじ3
100cc

【関連リンク】
白玉粉のレシピ
上新粉のレシピ
だんごのレシピ
敬老の日のレシピ



みたらし団子 (中ダレ編)の作り方

みたらし餡を作ります。
鍋に片栗粉、醤油、砂糖、みりん、水を加え混ぜ合わせます。
鍋を火にかけタレが透明になり、トロミが出たらみたらし餡の完成です。
少し固めに仕上げておくといいです。
縦横7~8cmくらいの大きさにアルミホイルを切ります。
固めに作った餡を、生地にそのまま包むことが出来なかったので、一つ一つ餡を固めました。
親指が入るくらいの容器を作ります。
少し深めの容器に小麦粉を入れ、指で穴をあけ、アルミホイルで作った容器をおき、その中にみたらしの餡を、ティースプーン1くらいの量を流し込みます。餡を入れ終わったら蓋をして冷凍します。餡を大きめに作ると、包むとき餡がでてしまうことがあります。
白玉粉、上新粉、砂糖をボールに入れ、ぬるま湯を少しづつ加えながら混ぜ合わせます。
粉のメーカーにより、水分吸収率が変わりますので、様子を見ながらぬるま湯を加えてください。
全体に水分が回り、耳たぶくらいの柔らかさになるように捏ね合わせます。
まとまったら8等分に分けます。
ここで団子を茹でるためのお湯を、鍋に沸かしておきます。
冷凍庫から出した餡です。
冷凍庫から出すとすぐに柔らかくなってしまうので、包む直前に冷凍庫から出します。
8等分した生地を丸く広げ、冷凍しておいた餡をアルミホイルの包みから取り出し、包んでいきます。
餡はすぐに柔らかくなりますので、生地に入れたら素早く丸めます。
丸めた団子はその都度、沸騰したお湯の中に入れていきます。
団子に火が通ると浮いてきますので、浮いてきてから30秒くらい茹れば完成です。

完成

水分を切ってから器に盛り付ければ、中ダレみたらし団子の完成です。
串だんご (みたらし)の作り方

Home > 和菓子 > 団子 > みたらし団子 (中ダレ編)の作り方



Return to page top