パンナコッタ
イタリヤ語でパンナは「生クリーム」、コッタは「煮る」という意味になるそうです。名前のとおり、生クリームに砂糖を加え、煮てからゼラチンで固めたお菓子です。なめらかでツルンっとした食感です。
イタリヤ語でパンナは「生クリーム」、コッタは「煮る」という意味になるそうです。名前のとおり、生クリームに砂糖を加え、煮てからゼラチンで固めたお菓子です。なめらかでツルンっとした食感です。

パンナコッタの作り方
![]() 粉ゼラチンに水を加えると、ゼラチンが浮いてしまってムラやダマが出来やすくなります。なので、容器に水を入れてから粉ゼラチンを、水面全体にムラ無く振り入れた方が、ダマになりにくいです。また、粉ゼラチンは、メーカーによってふやかす必要が無いものもありますので、その場合はこの肯定は必要ありません。 |
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![]() ゼラチンは加熱しすぎると、ゼラチンの凝固力が弱まりますので注意してください。ゼラチンを溶かすのに最適な温度は、50~60℃くらいのようです。 |
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完成
![]() 梅酒の梅を使ったジャムといちご酒の残りで作ったいちごジャムをかけて食べました。パンナコッタに入れる砂糖を少な目にしているので、ジャムと組み合わせると丁度いいくらいの甘さになります。 |