コスパ最高!レンジチンで甘い練乳(コンデンスミルク)が作れます。必要な分量の2倍の量を加熱して、煮詰めるだけです。欲しい分量だけ作ることができるので経済的です。
練乳(コンデンスミルク)の作り方
練乳を作る鍋が冷やせるくらいの大きさのボールに、氷水を準備します。 |
耐熱容器に牛乳と砂糖を入れます。出来上がりが約半分の量になるので、初めに重さを量っておくと、煮詰め具合をみる目安になります。 |
初めは砂糖を溶かす程度に温めるので、ラップをかけずに、500Wで1分加熱します。(600Wなら50秒)吹きこぼれないように、大き目の容器に入れて加熱して下さい。 |
良くかき混ぜて砂糖を溶かしたら、500Wで5分加熱します。(600Wなら4分10秒)5分後、一旦取り出して、かき混ぜます。そのあと、もう一度レンジに入れ、3分~5分加熱します。(600Wなら2分30秒~4分10秒)水分が少なくなっているので、時間を短めにして様子を見ながら加熱するといいです。 |
容量が半分になり、とろみが付いたら氷水に浸け、かき混ぜながら冷やします。 |
完成
練乳の完成です。 |
備考
このくらいの量を作るのであれば、鍋で作ってもさほど時間は変わりません。むしろ鍋で作る方が、楽かもしれないです。もう少し量が多ければ、レンジの方が早いと思います。出来た練乳を使って、七五三には欠かせない千歳飴を作りました。 |
鍋作るコンデンスミルクの作り方 |
千歳飴の作り方 |