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からし麹床の作り方


ツーンと来る辛さと、麹の甘さがクセになる美味しい漬け床です。キュウリやナスなど、下漬けした野菜と合わせ冷蔵庫で2~3日寝かせるだけで辛子漬けが出来上がります。

辛子麹床の作り方


材料

米麹 適量
 米麹と同量
からし粉  甘酒の10~20%

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辛子麹床の作り方

甘酒を作ります。米麹を袋などを使って、一粒一粒バラバラになるようにします。
炊飯器にバラバラにした米麹と水を入れ、蓋を開けたまま保温スイッチを押します。麹から甘い香りがして、粒が無くなったら甘酒の完成です。甘酒が出来たら炊飯器からお釜を取り出し、そのまま冷やします。300gの麹と300㏄の水で作った時は、3時間保温して甘酒が出来ました。炊飯器の蓋を閉めてしまうと温度が高くなり過ぎて麹菌が死滅してしまう場合があるので、蓋を開けて保温します。
今回使ったからし粉です。カラシの辛味は揮発性で辛味が抜けやすいので、少し辛いくらいの分量を加えてください。
甘酒が冷めたら、からし粉を加えて、しっかり混ぜ合わせます。作ってすぐでも使えますが、少し寝かせた方が、味が落ち着いて美味しくなります。保存容器に移し替え、サランラップを表面に貼り付け、空気に触れないようにしてから蓋を閉めて、冷蔵庫で保存します。

完成

辛子麹床の完成です。
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