Home > 和菓子 > 大福と餅 >

桜餅 関東風の作り方(小麦粉)

桜餅 関東風 (小麦粉)

小麦粉と白玉粉を水で溶かして、クレープ状に焼いた皮に餡子を包み、最後に桜の葉の塩漬けで巻いた桜餅です。

桜餅 関東風 (小麦粉)


材料 2個分

小麦粉 20g
白玉粉 5g
 40cc
砂糖 10g
食紅 (赤) 少々
サラダ油 少々

【関連リンク】
白玉粉のレシピ
大福・餅のレシピ
桜のレシピ
お花見のレシピ



桜餅 関東風の作り方(小麦粉)

桜の葉の塩漬けは水に晒して塩抜きをして、余分な水分を切っておきます。
餡子を丸めておきます。
白玉粉がダマにならないように、少しづつ水を加えていきます。
白玉粉が水に溶けたら、食紅 (赤)で色を付けます。
焼くと色が濃くなりますので、少し薄いかな?くらいでいいです。
砂糖と振るいに掛けた小麦粉を加え、ダマにならないように混ぜ合わせ、30分くらい寝かせておきます。
もしダマが出来てしまったら、無理に混ぜ合わせるよりも、裏漉しした方がいいです。
フライパンに薄くサラダ油をひき、弱火でフライパンが温まったら、種を楕円形になるように流し焼きます。
おたまの裏を使って、クレープを焼くような感じで焼きます。
表面が乾燥してきて、半透明になってきたらひっくり返して、表の部分だった方も焼きます。焼き終わったらバットやザルなどに移し、荒熱を取ります。
後は餡子を皮で包んで、その上に桜の葉の塩漬けを、葉脈が見えるように巻いて完成です。

完成

桜餅 関東風 (小麦粉)の完成です。
道明寺粉で作る、桜餅 関西風の作り方
もち米で作る、桜餅 関西風の作り方

Home > 和菓子 > 大福と餅 > 桜餅 関東風の作り方(小麦粉)



Return to page top