桜餅 関東風 (小麦粉)
小麦粉と白玉粉を水で溶かして、クレープ状に焼いた皮に餡子を包み、最後に桜の葉の塩漬けで巻いた桜餅です。
小麦粉と白玉粉を水で溶かして、クレープ状に焼いた皮に餡子を包み、最後に桜の葉の塩漬けで巻いた桜餅です。
桜餅 関東風の作り方(小麦粉)
桜の葉の塩漬けは水に晒して塩抜きをして、余分な水分を切っておきます。 |
餡子を丸めておきます。 |
白玉粉がダマにならないように、少しづつ水を加えていきます。 |
白玉粉が水に溶けたら、食紅 (赤)で色を付けます。 焼くと色が濃くなりますので、少し薄いかな?くらいでいいです。 |
砂糖と振るいに掛けた小麦粉を加え、ダマにならないように混ぜ合わせ、30分くらい寝かせておきます。 もしダマが出来てしまったら、無理に混ぜ合わせるよりも、裏漉しした方がいいです。 |
フライパンに薄くサラダ油をひき、弱火でフライパンが温まったら、種を楕円形になるように流し焼きます。 おたまの裏を使って、クレープを焼くような感じで焼きます。 |
表面が乾燥してきて、半透明になってきたらひっくり返して、表の部分だった方も焼きます。焼き終わったらバットやザルなどに移し、荒熱を取ります。 |
後は餡子を皮で包んで、その上に桜の葉の塩漬けを、葉脈が見えるように巻いて完成です。 |
完成
桜餅 関東風 (小麦粉)の完成です。 |
道明寺粉で作る、桜餅 関西風の作り方 |
もち米で作る、桜餅 関西風の作り方 |