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桜餅 関西風の作り方 (道明寺粉)

鍋やサラダに良く使われる水菜で、あっさりした浅漬けを作ってみました。シャキシャキっとした歯ごたえがいいです。


材料 4個

自家製 道明寺粉 120g
桜の葉塩漬け 4枚
砂糖 10g
 190cc
食紅 少々
あんこ 20×4 80g

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道明寺粉で作る、桜餅(関西風)の作り方

餡子は4つにまとめておきます。
桜の葉の塩漬けは、10分くらい水に浸け、軽く塩抜きをします。
塩抜きが終わったら、キッチンペーパーで余分な水分を拭き取ります。
水に食紅と砂糖を溶かして砂糖水を作ります。今回、自家製道明寺粉を使いました。市販の道明寺粉の場合、使い方が袋の裏などに記載されてい事があるので、そちらを参考にして下さい。
道明寺粉に砂糖水を注ぎ入れ、15分くらい浸けて置きます。
15分後です。かなり水分を吸っています。
ラップをふんわりとかけて、500Wの電子レンジで4分加熱します。4分後食べてみて少し固いくらいだったら、かき混ぜてラップを被せて2~3分くらい蒸らします。全然固い場合は時間を延長して下さい。
蒸らし終わってたら食べてみます。大丈夫だったら個数分に分けて冷まします。
手に取れるくらいの熱さになったら、道明寺粉を手のひらで広げ、あんこを包みます。手に砂糖水を塗っておくとくっつきにくくなります。砂糖水の割合は砂糖:1、水:2にくらいの割合です。
道明寺粉で餡子を包んだら手のひらで軽く転がし、俵型に整えます。最後に桜の葉の塩漬けを、葉脈が見えるように巻いて完成です。

完成

道明寺粉で作る、桜餅(関西風)の完成です。あんこの甘さと桜の葉の塩加減が絶妙です!
自家製道明寺粉の作り方はこちら

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