ヒラタケの塩漬け
ヒラタケを色々な料理に使えるに、塩漬けで保存しました。使う時は塩抜きしてから使います。
ヒラタケを色々な料理に使えるに、塩漬けで保存しました。使う時は塩抜きしてから使います。
ヒラタケの塩漬けの作り方
ヒラタケは虫だしのため、3%の塩水(水970ccに塩30gを入れると3%の塩水になります。)に30分くらい浸けておきます。スーパーで売っている物なら虫出しは必要ないと思います。 ヒラタケの栽培方法 |
30分後、塩水を捨てて流水で綺麗に洗い、ザルにあげて水を切ります。 |
水気を切ったヒラタケの重さを量り、塩を準備します。 |
保存のビンの半分よりやや多めの水を量り、別の鍋に入れてから煮沸消毒をしておきます。 保存ビンを煮沸消毒する方法 |
ヒラタケを入れた鍋を火にかけます。水分が出てくるまで、軽く揺すりながら加熱します。ヒラタケから水分が出てきて、しんなりするまで煮ます。 |
ヒラタケがしんなりしたら、ザルにあげ水気を切ります。 |
保存ビンの半分よりやや多めの水に、分量の塩を加え沸騰させて塩を溶かします。 |
煮沸消毒した保存ビンに、水気を切ったヒラタケを入れ、その後に沸騰させた塩水を熱いまま、保存ビンの上1cmくらい残して流し入れます。塩水を入れ終わったらしっかりと蓋を閉めます。 |
保存ビンの肩くらいまで水を張った鍋に、スノコを敷い上に、ヒラタケを入れた保存ビンを入れ20~30分くらい強火で加熱します。ビンの下にスノコを敷くと、保存ビンが水泡で動くことが少なくなり、割れる危険性も低くなります。 |
加熱し終わったビンはお湯から出し、逆さましてそのまま自然に冷やします。 |
完成
ヒラタケの塩漬けの完成です。 |