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ドライバナナの作り方

少し固めのバナナを薄くスライスして、オーブンで乾燥させました。バナナの味が凝縮されて美味しくなりました。

ドライバナナ


材料

バナナ  適量
砂糖  大さじ1
200㏄

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乾物のレシピ


ドライバナナの作り方

バナナが茶色く変色するのを防ぐため、薄くスライスしたバナナを砂糖を溶かした砂糖水に5~10分くらい浸けます。
10分後、キッチンペーパーに並べて余分な水分を拭き取ります。
クッキングシートに重ならないように並べ、オーブン機能の最低温度の100度で90分乾燥させます。途中一回くらいひっくり返します。少し水分が残るので、あとは室内でそのまま乾燥させます。
オーブンが無い場合は、ザルに重ならないように並べ、温風ファンヒーターの前で乾かすことも出来ます。オーブンで乾燥させるよりも見た目は少し綺麗いに仕上がります。夏場は、扇風機で風を当てて乾燥させるといいです。

完成

ドライバナナの完成です。

備考

ドライバナナは生のバナナを乾燥させたものです。似たような名前のバナナチップスは、乾燥させたバナナを油で揚げたものに砂糖をまぶしてあるので、高カロリーになります。
ドライバナナを電子レンジで作る場合は、同じように薄くスライスしたバナナをクッキングシートに並べて、500Wで5分くらい加熱します。一旦取り出し様子を見ながら、1~2分くらい追加で加熱するといいようです。
バナナの他にも、りんごや桃など変色(褐変(かっぺん)しやすい果物があります。りんごはよく塩水に浸けるといいと聞きます。ではどのくらいの塩分濃度がいいのか調べてみたら、水の量に対して0.5~1%程度の塩水に1分程度浸けるのがいいようです。

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