寒干しタラ
小ぶりで水分の少ない助惣鱈を乾燥させ、干しタラを作りました。寒干しタラと棒タラは同じものだと思っていたのですが、タラの種類も作り方の違うものでした。水分の少ない助惣鱈を塩漬けしてから干したものが寒干しタラ、真タラを塩を振らずに乾燥させたものが棒タラと呼ばれているようです。
小ぶりで水分の少ない助惣鱈を乾燥させ、干しタラを作りました。寒干しタラと棒タラは同じものだと思っていたのですが、タラの種類も作り方の違うものでした。水分の少ない助惣鱈を塩漬けしてから干したものが寒干しタラ、真タラを塩を振らずに乾燥させたものが棒タラと呼ばれているようです。

寒干しタラの作り方
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![]() 20℃の水温では、100gあたり26.39g溶けるようです。塩分濃度は26.39÷(100+26.39)×100=20.87...になるので20.8%になります。 |
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完成
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今回寒干しタラを作るにあたって、塩の情報室さんを参考にさせて頂きました。ありがとうございます。