蒸し海老のジャーキー風冷燻製
スーパーで購入した蒸しエビに塩をサッと振って燻してみました。燻し終わったらそのまま食べちゃっても良いと思われますが、完全に水分を抜いてジャーキー風にしてみました。
スーパーで購入した蒸しエビに塩をサッと振って燻してみました。燻し終わったらそのまま食べちゃっても良いと思われますが、完全に水分を抜いてジャーキー風にしてみました。
蒸し海老のジャーキー風の冷燻製
今回の食材。スーパーで購入してきた蒸しエビです。 真空パック風に包装されていてなかなかの高級感があります。 パックから取り出したらキッチンペーパーなどで水分を拭き取り、表と裏に塩をサッと振ります。 |
塩を振った蒸しエビは網にのせて表面の水分を飛ばすため、扇風機の弱い風に30分ほど当てました。 |
風乾燥が終ったらスモーカーにセットし、サクラのスモークウッドで2時間ほど燻します。 ここで使ったスモーカーはユニフレームのフォールディングスモーカーです。 |
2時間ほど燻した後の蒸しエビの状態です。 この後、再度扇風機の風に当てて完全に水分を抜いていきます。 |
完成
完成です。 乾燥して固くなっているので食べる時唇に刺さるような感じを受けますが、実際に刺さったりはしません、最初だけそんなイメージですが、食べるとじわじわ海老の旨味が出てきてビールのつまみとして美味しく食べられます。 |
この燻製に使った道具です
ユニフレームのフォールディングスモーカーFS-600です。 外気温0度でスモーカー内にスモークウッドを入れて燻製した場合、スモーカー内の温度は20度ぐらいになります。 |
SOTOから販売されている桜のスモークウッドです。 これで2時間から2時間半の燻製が可能です。 |