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ホルモン鍋 (もつ鍋)の作り方

ホルモン鍋 (もつ鍋)

豚のホルモンを味噌味ベースの鍋にしました。
ホルモンとモツの違いって何だろう?って思って色々見てみました。ホルモンもモツもどちらも牛、豚、鶏などの内臓物です。ホルモンは、関西弁で「捨てる物」を意味する「ほおるもん(放る物)」からきた言葉だと言われているようです。モツは、「臓物(ぞうもつ)」を略した言葉のようです。

ホルモン鍋 (もつ鍋)


材料 7号鍋 2~3人前

生ホルモン  300g
ニラ 1束
キャベツ 1/4個 200g
豆腐 1/2丁
にんにく 3片
 100cc
300cc
ダシの素 2g
醤油 50cc
みりん 50cc
砂糖 大さじ1
鶏ガラスープの素 粉末   小さじ1

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ホルモン鍋 (もつ鍋)の作り方

鍋にたっぷりの水と酒100cc、ホルモンを入れ加熱します。沸騰してから15分くらい茹で、ザルに空けて水気を切っておきます。
アク抜きと臭み取りのために下茹でしておきます。柔らかいホルモンが好きな方は、下茹でを2~3回して1時間くらい中火で茹でておきます。
キャベツ、豆腐:一口大の角切り
ニラ:5cmくらいの長さに切ります。
にんにく:スライス
鍋に水と調味料を入れひと煮立ちさせます。
調味料がひと煮立ちしたら、キャベツを入れます。
豆腐を回りに、下茹でしたホルモンを入れます。
最後にニラを乗せます。

完成

野菜に火が通ったら、ホルモン鍋の完成です。
最後は溶き卵とご飯を加えて雑炊にしました。
雑炊にするときは、ご飯を水でさっと洗って水気を切ってから入れると、ドロドロになりずらいです。

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