寒い冬が終わり、すこし暖かくなってくると芽吹いてくるふきのとう。子供のころは苦くて苦手でしたが、今ではこの苦味がクセになっています。熱々のご飯と一緒に食べると、お箸が止まらなくなりそうなふりかけを作りました。
ふきのとうのふりかけの作り方
表面の汚れと茶色く変色している部分を取り除きます。 |
たっぷりのお湯を鍋に沸かし、沸騰したらふきのとうを入れて落とし蓋をします。そのまま1分~2分程度茹でます。 |
茹で終わったら冷水に浸けて冷ましながら、30分程度灰汁抜きをします。 |
灰汁抜きが終わったら、握って水分を絞ります。 |
ざく切りにします。 |
ごま油を少量垂らし、ふきのとうを軽く炒めます。そのあと調味料を加え、強火で5分程度炒めます。 |
少し色付いてきたら、ザルに入れて余分な調味料を切ります。 |
フライパンにふきのとうを戻し、余分な水分を飛ばします。(しっとりする程度まででOKです) |
完成
ふきのとうのふりかけの完成です。 |
説明動画も作ってみました。