粗挽き挽肉にたっぷりのパセリを加え、生姜やニンニクなどスパイシーな薬味で味を整え、餃子の皮で包んでスキレットで表面をカリッと焼いた、パセリ餃子です。
スキレット 8インチ
直径 約20×深さ4cm 25枚分
餃子の皮 普通サイズ | 25枚 |
粗挽き肉 | 250g |
パセリ | 20g |
長ネギ | 30g |
ニンニク | 1片 |
生姜 | 3g |
鶏ガラの素 | 小さじ1/2 |
日本酒 | 小さじ1 |
ゴマ油 | 小さじ1 |
サラダ油 | 適量 |
熱湯 | 50㏄ |
【関連リンク】
・スキレットのレシピ
・パセリのレシピ
・挽肉のレシピ
パセリ餃子の作り方
パセリの葉をみじん切りにし、挽肉、調味料と合わせ、粘りが出るまでしっかり混ぜ合わせます。 |
混ぜ合わせた種を、餃子の皮の真ん中に乗せ、上半分に指で水を付けてヒダを付けながら具を包みます。 |
具を包んだ餃子をクッキングシートの上に並べていきます。 |
スキレットに少し多めのサラダ油を入れ、包んだ餃子を並べ入れます。並べ入れ終わったら、加熱し始めます。少し底に焼き色が付いたら熱湯を加え、蓋をして4~5分焼きます。 |
4~5分後、蓋を外します。水分が残っていたら少し強火にして水分を飛ばします。水分が少なくなったら、サラダ油をソース入れような物で、餃子の上から少量回しかけます。餃子が焼けたら蓋をして逆さまにして、ひっくり返してスキレットに戻しました。 |
完成
パセリ餃子の完成です。 |
中の様子です。 |
備考
パセリは主に付け合わせとして使われることが多いですが、ビタミンCやビタミンE、カリウムなどの栄養素が豊富な野菜です。パセリは季節を問わず収穫することが出来るので、プランターなどに植えておくと、ちょっと使いたい時にとっても便利です。 パセリをメインに使う料理 パセリの調味料 |