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隼人瓜の粕漬け

粕漬けは長い期間漬ける漬物というイメージですが、この隼人瓜の粕漬けは早くて3日目から食べれるようになり、1週間くらいが丁度良い食べごろになります。


材料

ハヤトウリ 1個
 ハヤトウリの2%
練り酒粕  下漬けした隼人瓜の70%
三温糖 下漬けした隼人瓜の50%

【関連リンク】
ハヤトウリのレシピ
粕漬けのレシピ


ハヤトウリの粕漬けの作り方

手が荒れることがあるので、キッチン手袋をしてから溝の部分に包丁を入れます。半分に割って種を取り除いたら、ピーラーで皮を剥きます。
重さを量って、塩を用意します。
漬かりやすくするため、さらに半分に切ります。
塩と隼人瓜を保存袋に入れ、良く振って塩を全体に行き渡らせたら、空気を抜いて、冷蔵庫で一晩下漬けします。
翌日、下漬けした隼人瓜の水分をキッチンペーパーで拭き取ります。
重さを量って、調味料を用意します。
調味料を合わせて粕床を作ったら、隼人瓜と一緒に保存袋に入れ、空気を抜いて冷蔵庫で3日以上漬けます。長く漬けるほど味が染み込んで美味しくなります。1週間くらいが丁度いいと思います。

完成

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