熱燻で作るキンキンの燻製
今日スーパーに行ったらとても小ぶりなキンキンを発見しました。かるく塩を振ってあるよとの事でしたので、これはお手軽に熱燻にて燻製にしてみたくなり購入してきました。
今日スーパーに行ったらとても小ぶりなキンキンを発見しました。かるく塩を振ってあるよとの事でしたので、これはお手軽に熱燻にて燻製にしてみたくなり購入してきました。

燻製キンキンの作り方
![]() お店の説明で少しだけ塩をかけてあるとの事でしたので、ほんの少しだけ追加で塩を振りかけてみました。 表面を乾燥させるため、1時間扇風機に当てました。 |
燻製
![]() 中華なべにアルニホイルを敷いてその上にさくらのチップを一掴み載せます。 コンロに点火し1~2分で煙が出始めますので、網に乗せたキンキンを中華なべにセットします。 |
![]() |
![]() すぐに食べてしまいましたが、燻製の風味がよくのっていてとても美味しかったです。 ただし、何の燻製でも共通なのですがすぐに食べるのではなく少し時間をおいてから食べると煙くささが落ちついてさらに美味しくなります。 その場合は電子レンジで暖めて食べるのが良いと思います。 |
完成
![]() |
キンキンとは、キチジやキンキとも呼ばれ、とても高級な魚で、大きいものは35センチぐらいになるそうです。今回使用したものは、手のひらサイズの小さなもので、すでにさばいてあり、価格もお手ごろだったので購入してみました。想像通りとても美味しい燻製でした。(大きなものは高価でとても手が出ません)