燻製タンドリーチキン
タンドリーチキンとはインド料理の一つで、タンドォーリーチキン、チキンタンドーリ等とも表現されるそうで、インド料理店の代表的な料理でもあります。
タンドールと呼ばれる壷の様な形をした窯で鶏肉を串に刺して焼くのが本来の作り方なのだそうです。今回はいつもの燻製なべで熱燻してみました。
使ったもの
燻製なべを使った熱燻法です。
燻製時間 約15分
必要なもの
【関連リンク】
・燻製のレシピ
・鶏肉のレシピ
タンドリーチキンとはインド料理の一つで、タンドォーリーチキン、チキンタンドーリ等とも表現されるそうで、インド料理店の代表的な料理でもあります。
タンドールと呼ばれる壷の様な形をした窯で鶏肉を串に刺して焼くのが本来の作り方なのだそうです。今回はいつもの燻製なべで熱燻してみました。
材料
鶏もも肉 | 適量 |
ヨーグルト | 100g |
ガーリックパウダー | 小さじ1 |
チリペッパー | 小さじ2 |
塩 | 小さじ1 |
おろし生姜 | 小さじ1 |
パプリカ | 大さじ1 |
ブラックペッパー | 小さじ1 |
コリアンダー | 小さじ1 |
クミン | 小さじ1 |
ターメリック | 小さじ1 |
カルダモン | 小さじ1 |
使ったもの
燻製なべを使った熱燻法です。
燻製時間 約15分
必要なもの
スモークウッド さくら |
【関連リンク】
・燻製のレシピ
・鶏肉のレシピ
燻製タンドリーチキンの作り方
骨付きのもも肉を使うことが多いようですが、今回は骨の無いもも肉を使いました。 |
味付け
今回使用したスパイス類です。ここにブラックペッパーとヨーグルトも入るんですが、写真を撮り忘れてしまいました。 |
上記のスパイス類を全て混ぜ合わせ、保存袋に入れています。ここで、スパイスの味見をすると良いと思います。うんと刺激の強いのが好みの場合は、チリペッパーの量を増やしてやると良いと思います。味見が終わったら鶏のもも肉を投入し、約1日漬け込みます。 インド料理店のタンドリーチキンは赤い色をしていますが、これは食紅を加えているのだそうです。もし、本場のタンドリーチキンの様な色にするのであれば、ここで食紅を使います。 |
保存袋に入れて1日冷蔵庫に保管します。 |
風乾
1日経ったあと、保存袋から取り出し、表面についているスパイスなどをキッチンペーパーでふき取ります。 その後、30分ほど扇風機の風に当てて表面の水分を飛ばしました。 |
今回熱燻に使った鍋です
燻製
コンロに火をつけてスモークチップから煙が上がるのを待ちます。 2~3分後、煙が上がってきますので、チキンを乗せた網を鍋にセットします。 |
煙が盛んに上がるようになったらコンロを中火~弱火にセット(煙がとまらない程度)し、鍋に蓋をして15分間待ちます。 これは15分後の状態です。 使用する鍋によって時間はまちまちですので、ここで書いてある時間は目安として見てください。実際は、何度かなべの蓋を開けてチキンの状態をチェックしながら燻すようにします。 |
完成
これで一応完成です。 燻し終わった直後だと、少しエグみが感じられますので実際に食べるのは半日ほど置いてからにしたほうが、味が落ち着くと思います。電子レンジで暖めて食べるのが良いと思います。 |