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豚トロの燻製の作り方(熱燻)

豚トロの燻製は、脂の旨味とスモークの香りが相性抜群の人気レシピです。
この記事では、熱燻で簡単に作れる豚トロの燻製の作り方を、下処理・燻し方・失敗しないコツまで詳しく解説します。 初心者でも美味しく仕上げるポイントも紹介しています。


豚トロの燻製(熱燻)完成品のアップ画像


材料

豚トロ 200グラム
小さじ2/3
コショウ 小さじ1/2
ガーリックパウダー 小さじ1

スモークウッド さくら
使い古しのステンレス燻製なべ


燻製時間 約10分

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材料の豚トロ

豚トロの燻製に使う材料スーパーで購入した豚トロです。
あらかじめスライスされたものを購入しました。これで約200グラムありました。

塩漬け

塩とスパイスふりかけて擦り込む直前の豚トロ塩、コショウ、ガーリックパウダーを振りかけ、肉を良くもんで擦り込みます。

各々準備した量を振りかけましたが、燻煙中に脂と一緒に落ちますので少し多めに使っても良いと思います。

風乾

燻製前に風乾している豚トロ網の上に並べて表面の水分を飛ばすため、扇風機の風に30分ほど当てました。

今回熱燻に使った鍋です

使い古しの鍋を使った熱燻用の燻製器我が家で熱燻するときに使っている鍋です。10年ほど使ったステンレスの鍋を燻製用としておろして使っています。
内径24センチ、深さが約11センチある鍋です。以前は中華なべを使っていましたが、中華なべの場合、底が浅いため素材が火に近すぎるので、最近はこの鍋を主に使っています。
鍋燻製器の蓋を取った画像蓋を取った状態の写真です。
鍋燻製器の内部構造鍋の底にアルミホイルで作った皿を置いて、その中にスモークチップを乗せています。さらに五徳を置いてその上に素材を乗せる網を置いてあります。
燻す素材によっては脂が落ちる場合も有りますので、その場合は五徳の上にアルミホイルを置いて受け皿にして使っています。

燻製

豚トロを燻製器にセットした様子コンロに火をつけてスモークチップから煙が上がるのを待ちます。
2~3分後、煙が上がってきますので、豚トロを乗せた網をセットします。
燻し終わった直後の豚トロの様子コンロを中火~弱火にセット(煙がとまらない程度)し、鍋に蓋をして10分間待ちます。
これは10分後の状態です。
使用する鍋によって時間はまちまちですので、ここで書いてある時間は目安として見てください。実際は、何度か豚トロの状態をチェックしながら燻すようにします。

燻製の基本工程については 燻製の工程とやり方も参考にしてください。

完成

豚トロの燻製(熱燻)の完成品燻し終わった豚トロをそもまま盛り付けて食べました。
これは冷めてもおいしかったですが厚いうちに食べたほうが良い様に感じました。

食べてみると外側は軽く締まりつつ、中はジューシーで独特のシャキッとした食感が残ります。
豚肉のほかの部位と比べると、脂の旨味がしっかり感じられるのが特徴です。

火加減が強すぎると脂が落ちすぎてパサつくため、
弱めの火でじっくり燻すのが美味しく仕上げるポイントだと感じました。

豚トロの燻製を美味しく作るコツ

豚トロの燻製を美味しく作るコツは、次の3つです。

① 風乾をしっかり行う
燻製前に表面の水分をしっかり飛ばすことが重要です。 水分が残っていると煙がうまく付かず、酸味や苦味の原因になります。 目安としては、表面が軽く乾いてベタつかない状態になるまで、30分~1時間ほど風に当てます。

② 火加減は弱めに保つ
豚トロは脂が多いため、火が強すぎると脂が一気に落ちてしまい、煙が荒れて苦味が出やすくなります。 煙が途切れない程度の弱火よりの中火で、じっくり燻すのがポイントです。燻製器の中に脂受けのアルミホイルを入れてください。 これでスモークチップに脂がかかって火を消してしまうのを防ぎます。


③ 燻製時間は短めにする
豚トロは薄くスライスされたものを燻しますので火の通りが早いです。長時間の燻製は不要です。 燻しすぎると硬くなり、風味も落ちてしまいます。 目安は10分前後。途中で一、二度状態を確認すると失敗しにくくなります。 この3つを守るだけで、仕上がりが安定します。

まとめ|豚トロ燻製は「短時間×低温」が決め手

豚トロの燻製は難しい工程はありませんが、
「風乾・火加減・時間」の3つを意識することで、格段に美味しく仕上がります。

特に脂の扱いが重要なため、短時間で仕上げることを意識すると失敗しにくくなります。



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