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燻製目玉焼きを作りました。

目玉焼きの燻製です。

焼きながら燻す方法と焼いてから燻す方法の2種類を試してみました。
燻しながら焼いた方は熱いうちに食べると若干エグミがありました。2~3時間置いてから食べるととてもおいしくなっていました。
焼いてから燻した方は熱々を食べてもエグミが無く焼きたてがとてもおいしかったです。

しかし、手間を考えると普通の目玉焼きに燻製醤油を合わせるのが良いかも・・・・



目玉焼きの燻製


材料

たまご 適量
適量

スモークウッド さくら
コンパクトスモーカー
カセットコンロ
スキレット

コンパクトスモーカーを使った熱燻法

燻製時間5分

【関連リンク】




目玉焼き燻製-焼きながら燻す方法

燻製器はスノーピークのコンパクトスモーカーを使いました。
熱源はカセットコンロを使っています。

アルミホイルで作った受け皿にサクラのスモークチップを入れてスモーカーにセットし、強火で加熱します。
スモークチップから煙が上がるまでの間にスキレットをセットし卵の準備をします。

スキレットにベーコンを敷いてその上に卵を割り入れました。
塩を振りかけて味付けをしました。

画像では岩塩を使っていますが、塩なら何でもOKです。
スモークチップから煙が上がってきたらスモーカーに蓋をして火力を中火に変えます。

ここから、この状態で5分待ちました。

5分後、コンロの火を消して蓋を開けてみます


これで完成です。

目玉焼き燻製-焼いてから燻す方法

まずはスキレットで目玉焼きを作ります。
ここで使用したスキレットのサイズは6.5インチ。
スモーカーにセットできる大きさです。
画像には写っていませんが、ここで塩を振って味付けしました。

スキレットに蓋をして超弱火で3分半程度ゆっくり焼きました。

3分半後、蓋を開けてみます。
黄身の部分が白くなる程度が焼き加減の目安です。
スモーカーにセットするまで1分程度、このまま放置しておきます。目玉焼きの表面の水滴がすぐに無くなります。
この間にスモーカーの準備をします。


カセットコンロにスノーピークのコンパクトスモーカーをセット。

アルミホイルで作った受け皿にサクラのスモークチップを入れて、強火でチップから煙が上がるまで加熱します。



スモークチップから煙が上がってきたらスキレットごと目玉焼きをセットします。

この状態で、火力を弱火に変えてスモーカーに蓋をして燻煙を始めます。
燻煙中。

この状態で1分30秒待ちました。

1分30秒後、カセットコンロの火を止めます。

しかし、スモーカーの蓋は開けずにここから5分待ちます。


1分30秒後、カセットコンロの火を止めます。

しかし、スモーカーの蓋は開けずにここから5分待ちます。


5分後、スモーカーの蓋を開けます。

これで完成です。


燻製目玉焼き(燻製たまご)の動画。


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