スモークチーズ(パルミジャーノレッジャーノ)
スーパーで見つけたパルミジャーノレッジャーノを燻製にしてみました。ハードなタイプでスライスして食べました。そのまま食べてもおいしいチーズですが、燻製の風味をプラスしてみました。
スーパーで見つけたパルミジャーノレッジャーノを燻製にしてみました。ハードなタイプでスライスして食べました。そのまま食べてもおいしいチーズですが、燻製の風味をプラスしてみました。
パルミジャーノレッジャーノのスモークチーズの作り方
スーパーで見つけたパルミジャーノレッジャーノです。これで70グラムあります。。 |
チーズを準備
チーズをパッケージから出したら表面を乾燥させるため、20~30分そのまま放置しておきます。 表面に水分があると燻煙が付きにくいとのことです。 |
ユニフレームのフォールディングスモーカーとコールマンのバーベキューグリル、そして温風ヒーター&コタツ用のダクトを組み合わせています。バーベキューグリルでスモークウッドとピートを焚いてダクトで煙をフォールディングスモーカーに送っています。 これで、スモーカー内の温度が上がることはありませんので、、冷燻製の温度管理がラクにできます。 |
完成
燻製時間を4時間としていまが、チーズの色を確認しながら燻製時間を決めました。 燻製が終わったらそのまま食べてもおいしいですが、チーズにラップをかけて一晩熟成させます。 元々濃厚なチーズということもあると思いますが、燻製の風味が少し負けている気がします。もう少し長い時間燻しても良かったかもしれません。それでも美味しいことに違いはなくワインが進みました。 これを削れば燻製パルメザンチーズになりますね |
パルミジャーノレッジャーノとは 名前の由来は地名からきており、パルマ、レッジョ・エミリア、モデナなどのエミリア・ロマーニャ地方で作られ、DOPの認定を受けたものだけが刻印を押されて「パルミジャーノ・レッジャーノ」を名乗ることができ、認定を受けられなかったものは側面に×印をうたれてしまう。 原料は、前日に搾った牛乳を一晩置いて分離した乳脂肪分を抜いたものと当日の朝搾った牛乳を混合したものを用いるので、1日に1回だけ製造できる。 水分を完全に抜き切り、18から36カ月、長い物では5年以上熟成させる為、超硬質のハードチーズとなり、アミノ酸が結晶して白い斑点ができる ※wikipediaより |