ウニの燻製

ウニの冷燻製
![]() 蒸しウニのパックを購入。 |
![]() 5度前後の冷燻製ですので容器が溶ける心配も無し。 |
![]() テーブルの上にユニフレームのフォールディングスモーカー、テーブルの下にコールマンのパーティーグリル。 パーティーグリルでスモークウッドを焚いて、その煙を金属のダクトで上のフォールディングスモーカーに送ります。 こうすることでスモークウッドから出る熱でスモーカー内の温度が上がるのを防げます。 |
![]() ダクトを通して煙が祖茂―カー内に入っている場面です。 |
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完成
![]() 見た目に変化はありませんが、しっかり煙の香りはついています。 すぐに食べると煙くさいです。一晩寝かせることで熟成されて美味しくなります。 |
この燻製に使った道具です
![]() 温燻製と冷燻製用に使っています。 冬場なら庫内でスモークウッドを焚いても庫内温度は20度まで上がりませんが今回は庫内の温度を10度以下に抑えたかった(生ものなので)ので、スモークウッドはパーティーグリルで焚きました。そこから金属のダクトを使ってスモーカーに煙を送っています。 |
![]() 今回はこれを2個使いました。燻した時間は約4時間ほどです。 |
燻製のレシピというよりアイディアという感じですが、購入してきた蒸しウニに煙をかけるだけのお手軽燻製です。
しかし、濃厚なウニに煙の風味が良く合い、おいしくなります。ただし燻し終わった直後は煙臭いだけで美味しくありませんので数時間から一晩おいてから食べると良いです。