博多水炊き
博多の水炊きの特徴は、鶏ガラをじっくり煮込んで作られる白濁した鶏白湯スープを使います。また、具材も骨付きもも肉やキャベツを使うという点が関西風の水炊きと違うようです。今回は普通の骨無しモモ肉で作りましたが、とっても美味しかったです。
【関連リンク】
・鶏肉のレシピ
・野菜のレシピ
・鍋料理レシピ
・九州地方の郷土料理
博多の水炊きの特徴は、鶏ガラをじっくり煮込んで作られる白濁した鶏白湯スープを使います。また、具材も骨付きもも肉やキャベツを使うという点が関西風の水炊きと違うようです。今回は普通の骨無しモモ肉で作りましたが、とっても美味しかったです。

材料 7号鍋 2~3人前
キャベツ | 200g |
水菜 | 100g |
長ネギ | 1本 |
エノキ | 1個 |
豆腐 | 1/2丁 |
椎茸 | 2個 |
鶏だんご | 7~8個 |
鶏モモ肉 1枚 | 250g |
鶏白湯スープ | 600cc |
塩 | 少量 |
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博多水炊きの作り方
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![]() 肉に塩をまぶしておくと、余分な水分と臭みを取り除くことが出来ます。 |
![]() 鍋にお湯を沸かし、沸騰したら鶏だんごを入れ、表面が白くなったら直ぐに取り出します。 |
![]() 水菜:4~5㎝くらいの長さに切る エノキ、椎茸:石づきを取る 長ネギ:斜め切り 鶏だんご:湯通し |
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![]() 鶏肉を入れたままにしておくと硬くなりやすいので、軽く火を通したものを途中から戻しました。最後に塩を加えて味を整えます。 |
完成
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