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ふきのとうの胡麻和えの作り方


山菜の中でも一番最初に出回るふきのとう。一般的に蕾から花の咲き始めくらいのものを食べますが、大きく育ってしまったものでも、十分に食べることが出来ます。今回は花の部分より苦みの少ない葉の部分を胡麻和えにしました。

ふきのとうの胡麻和え


材料

ふきのとう 200g
白ゴマ  大さじ4
醤油  大さじ2
砂糖 大さじ1
 一つまみ

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ふきのとうの胡麻和えの作り方

今回使ったふきのとうです。卵2個分くらいありそうなおおきなふきのとうです。茎から葉を外し、流水で綺麗に洗います。
鍋にたっぷりのお湯を沸かし、沸騰したら一つまみの塩を加えます。塩が溶けたらふきのとうを入れ、1~2分茹でます。
茹で終わったらすぐに、冷水に浸け冷やします。ここで味見をしてみて苦みが強いと感じたら、そのまま水に晒してアク抜きをします。長い時間浸ける場合は、途中で綺麗な水と取り替えてください。
胡麻、砂糖、醤油を混ぜ合わせます。
アク抜きし終わったふきのとうをギュっと握って、しっかり水気を切ります。絞ったふきのとうに1~2回包丁を入れてザク切りにし、胡麻と和えます。

完成

ふきのとうの胡麻和えの完成です。

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