ウド味噌の作り方|万能調味料としてまろやかな味噌の旨味を楽しむ
春の香りを楽しめるウド味噌の作り方をご紹介しています。ウドの爽やかな風味と米麹の自然な甘みが溶け合うおかず味噌は、万能調味料としてご飯や冷奴、炒め物など幅広く使えます。私は毎年多めに作り、密封容器で作り置きして長く楽しんでいます。初めてでも作りやすく、季節のウドを余すところなく活用できるレシピです。
ウド味噌の材料(約580g)
| ウド | 1本 | 正味 150g |
| 米麹 | 150g | |
| 醤油 | 150ml | 175g〜180g |
| ザラメ | 100g | |
| 青唐辛子 | お好みで調整 | |
| 水(アク抜き用) | 500ml | 500g |
| 酢水用の酢 | 15ml | 15g |
青唐辛子は品種や個体によって辛さが違うため、少しずつ加えて好みの辛さに調整してください。
ウドの代わりに青唐辛子を使えば、ピリッと辛いなんばん味噌(青唐辛子味噌)に、みょうがを使えばさっぱりとしたおかず味噌に仕上がります。どちらもご飯やおかずに合わせやすく、季節の風味を楽しめます。
1:前準備|ウドのアク抜きと米麹の準備
ボウルに水と酢を入れ、ウドのアク抜きと変色防止のための酢水を作ります。 |
米麹を一粒ずつほぐして鍋に入れます。 |
2:下ごしらえ|ウドを切って調味料に漬ける
皮をやや厚めにむき、酢水に5〜10分浸けてアク抜きをします。皮や穂先、細い茎も食べられます。詳しくはウドのレシピ集を参考にしてください。 |
アク抜きした後、キッチンペーパーで水気をしっかり拭いて、粗いみじん切りにします。
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醤油、ザラメ、みじん切りにしたウドと米麹を混ぜ、暖かい場所で一晩置きます。青唐辛子を加える場合は、ここで輪切りにして混ぜます。 |
3:煮詰める|水分が少なくなるまで加熱
翌日、米麹の固さを確認し、必要に応じてさらに時間をおきます。今回は2日間浸けました。米麹が柔らかくなったら弱火にして煮詰め、水分が少なくなるまで加熱します。目安は、鍋底にへらで線が書けるくらいの硬さです。 |
4:完成|ウド味噌を保存する
ウド味噌の完成です。密封容器に入れて冷蔵保存すれば、長期保存も可能です。 |
ウド味噌を美味しく作る3つコツ
調味料の温度に注意
醤油やザラメは常温に近い状態で混ぜると、米麹が均一になじんで滑らかに仕上がります。
漬け置きの環境を工夫
暖かすぎず寒すぎない場所で一晩置くと、麹が自然に柔らかくなり旨味が引き出せます。
煮詰めすぎない
水分が少なくなりすぎると硬くなり使いにくいので、鍋底にへらで線が書けるくらいを目安にしてください。
保存期間の目安とポイント
冷蔵保存で約1か月
密封容器に入れ、空気に触れないように保管すると長期保存が可能になります。小分けにして保存
数日で使い切れる量に小分けして保存すると衛生的で、風味も長持ちします。
清潔なスプーンで取り出す
手で触らずにスプーンや箸を使うことでカビの発生を防げます。
まとめ
ウド味噌は春の香りをぎゅっと閉じ込めたおかず味噌で、料理にひとさじ加えるだけで味がぐっと引き立ちます。炊き立てご飯にのせたり、肉や魚の焼き物のタレに使ったり、揚げ物に添えるなど、さまざまな料理で手軽に彩りと旨味を楽しめます。季節のウドを手軽に味わえるうえ、作り置きしておけば忙しい日でもサッと使えるのが魅力です。
関連リンク(ウドを使ったおすすめの保存食レシピ)
よくある質問(FAQ)
青唐辛子を入れると辛くなりすぎませんか?
品種や個体差があります。少しずつ輪切りにして入れ、味を見ながら調整してください。
作り置きはどのくらい持ちますか?
冷蔵保存で約1か月が目安です。清潔なスプーンで取り出し、空気に触れないようにしてください。
ウドの代わりに他の野菜で作るときのポイントは?
青唐辛子やみょうがは水分や香りが異なるため、漬け置きや煮詰めの時間を調整すると美味しく仕上がります。少しずつ加えて味を確認してください。
手順や混ぜ方のコツを映像で確認できるので、作る前にチェックするだけで、より美味しく仕上げられます。動画を見れば、完成のイメージもつかめて作りたくなること間違いなしです。
ボウルに水と酢を入れ、ウドのアク抜きと変色防止のための酢水を作ります。
米麹を一粒ずつほぐして鍋に入れます。
皮をやや厚めにむき、酢水に5〜10分浸けてアク抜きをします。皮や穂先、細い茎も食べられます。詳しくは
アク抜きした後、キッチンペーパーで水気をしっかり拭いて、粗いみじん切りにします。
醤油、ザラメ、みじん切りにしたウドと米麹を混ぜ、暖かい場所で一晩置きます。青唐辛子を加える場合は、ここで輪切りにして混ぜます。
翌日、米麹の固さを確認し、必要に応じてさらに時間をおきます。今回は2日間浸けました。米麹が柔らかくなったら弱火にして煮詰め、水分が少なくなるまで加熱します。目安は、鍋底にへらで線が書けるくらいの硬さです。