赤く色鮮やかな赤オクラは、ナスやブルーベリーなどに含まれているアントシアンで、赤い色をいているようです。この赤オクラは茹でると、普通のオクラと同じように、緑色に変わってしますので、生のまま使いました。赤オクラじゃなく、普通のオクラでも同じく作れます。
赤オクラの浅漬けの作り方
オクラを水で濡らし、少量の塩をまぶし、手で擦って産毛を取ります。擦りすぎると、せっかくの赤い色が落ちてしまうので、注意してください。 |
擦り終わったら、流水で塩を洗い流します。 |
ヘタの部分を取り除き、小口切りにして保存袋に入れます。重さを量って塩の分量を決めます。 |
1%の塩を加え、よく振って全体に行き渡らせたら、空気を抜いて1時間くらい下漬けします。 |
赤オクラを下漬けしている間、水と白だし醤油にがこめ昆布を浸けて、柔らかくしておきます。 |
1時間後、赤オクラとがこめ昆布を合わせ、冷蔵庫で一晩漬けます。 |
完成
赤オクラの浅漬けの完成です。ご飯にかけて食べても美味しいです。 |
説明動画も作ってみました。