粕漬けは漬けておく期間は長くかかりますが、酒粕の独特の風味が味わえます。 材料 きゅうり 5本 500g 粗塩 5% 25g 練り粕 500g 三温糖 60g 【関連リンク】 ・きゅうりのレシピ ・粕漬けのレシピ 胡瓜の粕漬けの作り方 保存袋に洗って濡れたままのきゅうりと5%の塩を入れ、軽く振って塩を全体に行き渡らせます。塩が回ったらストローなどを使って空気を抜き、冷蔵庫で2日下漬けをします。粗塩が表面に付いていて空気が戻りやすくなっていつので、翌日空気が入ってないか確認してください。 2日後です。かなりきゅうりから水分が抜けています。袋から取り出し、キッチンペーパーで表面の水分を拭き取ります。 練り粕に三温糖を混ぜて粕床を作ります。練り粕は板粕と違い柔らかいので、そのまま使えて便利です。板粕を使う場合は、みりんや日本酒などで柔らかくしてから使ってください。 保存袋に練り合わせた粕床ときゅうりを入れ、揉み合わせて空気を抜き、冷蔵庫で半年くらい漬けます。3ヶ月くらいから食べれるようにはなりますが、塩気が強いので最低でも半年くらい漬けた方がいいです。 完成 きゅうりの粕漬けの完成です。