具材は定番のかんぴょう、椎茸、穴子、海老、桜でんぶ、卵焼き、胡瓜の7種類で恵方巻(太巻き)を作りました。

材料(4本分)
桜でんぶ | 適量 |
かんぴょう | 10g |
干し椎茸 | 3~4枚 |
蒸しえび | 12匹 |
厚焼き玉子 | 1本 |
穴子 | 1匹 |
キュウリ | 1本 |
ご飯 2合 | 680g |
すし酢用 酢 | 50g |
すし酢用 砂糖 | 12g |
すし酢用 塩 | 5g |
【関連リンク】
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恵方巻きの作り方(太巻き)
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完成
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恵方巻き(太巻き)
恵方巻きは、節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて無言のままず、願い事を思い浮かべながら食べると良いとされています。そして、商売繁盛や無病息災を願って、七福神に因み、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、うなぎ、でんぶなどの7種類の具を入れることで、福を巻き込む意味があるとも言われているようです。(wikipediaより)「恵方」とは歳徳神(頗梨采女・櫛稲田姫)のいる方角のことです。歳徳神が毎年居場所を変えるため、食べる時の方向も毎年変わります。
ちなみに、2017年から2023年までの恵方です。
2017年:壬(みずのえ)の方角 / 北微西(北と北北西の間=ほぼ北北西)
2018年:丙(ひのえ)の方角 / 南微東(南と南南東の間=ほぼ南南東)
2019年:甲(きのえ)の方角 / 東微北(東と東北東の間=ほぼ東北東)
2020年:庚(かのえ)の方角 / 西微南(西と西南西の間=ほぼ西南西)
2021年:丙(ひのえ)の方角 / 南微東(南と南南東の間=ほぼ南南東)
2022年:壬(みずのえ)の方角 / 北微西(北と北北西の間=ほぼ北北西)
2023年:丙(ひのえ)の方角 / 南微東(南と南南東の間=ほぼ南南東)