カツオジャキー
ジャーキーと言えばビーフが一般的ですが、鰹を使って作ったカツオジャーキーもなかなかの美味しさです。
必要なもの
60℃~70℃の温燻法
燻製時間2時間
【関連リンク】
・燻製のレシピ
・カツオのレシピ
・生姜のレシピ
ジャーキーと言えばビーフが一般的ですが、鰹を使って作ったカツオジャーキーもなかなかの美味しさです。

材料
鰹 刺身用のサク | 300g |
ソミュール液(ピックル液) | 100cc |
オールスパイス(無くても可) | 小さじ1 |
生姜 | 1片 |
必要なもの
スモークウッド さくら |
60℃~70℃の温燻法
燻製時間2時間
【関連リンク】
・燻製のレシピ
・カツオのレシピ
・生姜のレシピ
カツオジャーキーの作り方
![]() これで約300グラムあります。 |
下ごしらえ
![]() スジに対して平行に近い角度でスライスしました。 |
塩漬け
![]() |
![]() このまま3時間塩漬けです。 ソミュール液(ピックル液)の作り方 |
風乾
![]() 塩漬けから3時間後、ソミュール液から取り出した鰹をキッチンペーパーで良く拭き表面の水分を取ります。 |
![]() 今回は2時間ほど扇風機の風に当てて水分を飛ばしました。 |
燻製
![]() 最初は煙を焚かずに、カセットコンロの火だけで温熱乾燥します。 スモーカー内の温度を60度前後に保ち、2時間ほど乾燥させます。 |
![]() この当たりでスモークウッド(さくら)に点火して2時間ほど燻します。温度は60度前後をキープしました。 熱に近いところはカリカリになってしまいますので、燻煙中はカツオの位置をローテーションさせてやると良いと思います。 |
![]() ここで完成とします。 |
完成
![]() 好みにもよると思いますが、固く作りたければ、温熱乾燥の時間をさらに延ばす事で調整できると思います。 |