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するめいかの一夜干しを燻製

北食さんのおとりよせシリーズ するめいか一夜干しを自作の段ボール箱燻製器で2時間ほど燻してみました。
そのまま食べても美味しいのですが、アウトドアでおつまみとして燻してみましたが、これは最高においしいお酒のお供になります。

するめいかの一夜干しを燻製


材料

するめいか一夜干し  適量

自作ダンボール箱燻製器
スモークウッド さくら

50℃前後の温燻法です。

燻製時間2時間

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イカのレシピ



イカの一夜干しの燻製

右の画像はパッケージから中身を出したところです。このまま食べても美味しいんですよ、これは・・・。
下準備は一切ありません。 パッケージから出したらすぐに燻します。
ダンボール箱燻製器にセットしている画像です。一緒に映っているのはチーカマと切れてるチーズです。
サクラのスモークウッドにバーナーで火を点けています。しっかり火を点けないと途中で消えてしまうこともありますので、ここではしっかり火をつけました。
火を点けたスモークウッドは金属製の受け皿にのせます。その受け皿をダンボール箱の底に置いたレンガに乗せます。金属の受け皿の下に22つ並んで見えるのがレンガです。
スモークウッドをセットしたら燻製箱の扉を閉めます。このままスモークウッドの火が消えるまで約2時間ほど待ちます。
この燻製器は紙ですので、もし風などで転んでしまったら大変危険です。ですので燻製が終るまでは目を離さないようにしました。

完成

完成です。
本来は1~2日おいてから食べるともっと美味しいと思いますが、そんなに待ってられません。 アウトドアですので、即おつまみとして食べちゃいました。
イカの一夜干しの作り方

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