あけびは、中の種の部分だけを食べるのが普通ですが、皮の部分も食べられます。でも、苦味があるので大人の味というか、好きな人は好きっていうか...好き嫌いがハッキリ分かれると思います。
あけびの肉詰めの作り方
ゴボウは洗って皮を剥き、ささがきにします。舞茸は細かく裂いておきます。 |
あけびを開き中の種の部分を取り出します。皮の部分は渋みがあるので、スプーンなどで皮に傷をつけないように取り出します。 |
種の部分はそのまま、口に入れて種をプププって出して食べると、甘くておいしいです。皮の方は両端を切り落とし、半分に切ります。種はそのまま食べる意外、漬物の具材としても使えます。 |
180℃の油で揚げます。あけびの内側を下にして揚げます。 |
あけびの皮の外側の部分がボコボコと膨らんできたら火が通った目安です。 |
火が通ったあけびをクッキングペーパーにあげ、余分な油を取り除きます。 |
フライパンに油をひき、挽肉を炒めます。 |
挽肉に火が通ったら、ゴボウを入れます。ゴボウにも火が通ったら最後に舞茸を入れ炒めます。全部に火が通ったら、味噌と砂糖を入れ味付けをします。 |
完成
油で揚げたあけびの皮に、具材を載せて完成です。う~んやっぱり苦味が強いデス・・・もっと揚げる時間を長くすれば良かったかな?具は良かったのに |