みずみずしい「うるい」とハムで作る、上品な和え物
旬のうるいをさっと茹で、刻んだハムと合わせて煎り酒で和えるだけ。数分で作れるのに、素材の旨味が引き立つ上品な味に仕上がります。冷やしても美味しく、食卓やお弁当のおかずにもぴったりです。
煎り酒は、日本酒に梅干しと鰹節(場合によって昆布)を加えて弱火で煮詰めた昔ながらの万能調味料です。醤油より塩分控えめで素材の旨味を引き立て、和え物や副菜、麺類のつゆなど幅広く使えます。家庭で料亭の味を手軽に再現できるのも魅力です。
うるいの煎り酒和えの材料
(2〜3人分)
| うるい | 1〜2束 | 200g |
| ロースハム | 3枚 | 36〜40g |
| 煎り酒 | 大さじ2〜3 | 30〜45g |
| お湯 | 1L | 1000g |
| 塩 | お湯の 1%〜1.5% |
10〜15g |
煎り酒は、うるいやハムの旨味を引き立てる調味料として使います。少量で十分に味がまとまり、梅の爽やかな酸味と鰹節のコクが和え物全体に奥行きを与えます。茹でたうるいの水気をしっかり切ることで、食感を損なわずに、上品な味わいを楽しめます。
1:前準備|春うるい和え用の煎り酒を用意
春うるい和えに使う煎り酒を用意します。自家製煎り酒の作り方は詳しくこちらで紹介しています。煎り酒がない場合は、白だし(濃縮タイプ)大さじ1(18g)、水大さじ1(15g)、梅干し(中サイズ1/2〜1個分、種を抜く)5〜10gを混ぜると、煎り酒に近い味になります。市販の煎り酒でも代用可能です。 |
2:下ごしらえ|うるいを洗う・茹でる・冷ます
春うるいは外側の短い葉を取り除き、流水でやさしく洗います。葉が重なった茎の部分には土や汚れが入りやすいので、根元までしっかり洗い流します。 |
鍋にたっぷりのお湯を沸かし、沸騰したらお湯の1%〜1.5%(1Lなら10〜15g)の塩を加え、春うるいを入れてさっと茹でます。目安は30秒〜1分ほどで、茎がしんなりしたら取り出します。 |
茹でた春うるいはすぐに冷水に取り、色止めと食感を整えます。しっかり冷えたら水気を軽く絞り、煎り酒和え用に食べやすい長さに切ります。 |
3:調理|うるいとハムを煎り酒で和える
ボールに水気を絞って4〜5cmの長さに切った春うるいと、好みの形に切ったハムを入れ、煎り酒を加えて和えます。煎り酒はサラサラしているので、かつお節を加えると全体に絡まり、味に奥行きが出て上品に仕上がります。 |
4:完成|春うるいとハムの煎り酒和え
春うるいとハムの煎り酒和えの完成です。梅の爽やかな酸味と鰹節の風味がしっかり効いた、上品でさっぱり美味しい和え物になりました。盛り付け次第で、料亭風にも楽しめます。 |
春うるいとハムの煎り酒和えを美味しく作る3つのコツ
うるいの水気をしっかり切る
茹でたうるいは軽く水気を絞ることで、煎り酒がよく絡み、みずみずしい歯ごたえを保てます。
煎り酒は少量ずつ加える
かけすぎると酸味が強くなるため、少しずつ混ぜながら味を調整すると上品に仕上がります。
和える直前に材料を準備する
うるいとハムは切った直後に混ぜると余分な水分が出にくく、風味と食感が引き立ちます。
保存期間の目安とポイント3つ
保存期間
冷蔵庫で2〜3日が目安です。
水気はしっかり切る
保存時に水分が残ると味が薄くなり、食感も悪くなるので注意。
密閉容器で保存
空気に触れると風味が落ちるので、タッパーなどの密閉容器に入れるのがポイント。
まとめ
春の山菜「うるい」とハムを使った煎り酒和えは、簡単なのに料亭風の上品な味わい。作り置きやお弁当にもぴったりで、旬の味覚を手軽に食卓に取り入れられます。
関連リンク
うるいを使った他のレシピや、煎り酒を活かした料理もあわせてチェックしてみてください。
- うるいの白だし漬け|簡単な作り置きレシピ
- うるいの天ぷら|サクサクの食べ方
- うるいのチーズ春巻き|おもてなしにも便利な一品
- 煎り酒の作り方|自家製万能調味料を活用した料理例
- うるいの簡単レシピ一覧|旬の食材を使った手軽な一品を紹介
- 山菜料理のレシピ集|季節の山菜レシピをまとめて掲載
よくある質問(FAQ)
煎り酒がない場合、ポン酢で代用できますか?
ポン酢大さじ1+水大さじ1、好みで梅干し少量で煎り酒代用可能です。
うるいの茹で後の食感を長持ちさせるには?
茹でたうるいはすぐに冷水で冷やし、水気を軽く絞るとシャキッとした食感を保てます。保存する場合も同じく水気を切るのがポイントです。
うるいとハムの比率は変えても良いですか?
はい、好みに合わせて調整可能です。ハムを多めにするとコクが増し、うるいを多めにするとさっぱり感が楽しめます。
春うるい和えに使う煎り酒を用意します。
春うるいは外側の短い葉を取り除き、流水でやさしく洗います。葉が重なった茎の部分には土や汚れが入りやすいので、根元までしっかり洗い流します。
鍋にたっぷりのお湯を沸かし、沸騰したらお湯の1%〜1.5%(1Lなら10〜15g)の塩を加え、春うるいを入れてさっと茹でます。目安は30秒〜1分ほどで、茎がしんなりしたら取り出します。
茹でた春うるいはすぐに冷水に取り、色止めと食感を整えます。しっかり冷えたら水気を軽く絞り、煎り酒和え用に食べやすい長さに切ります。
ボールに水気を絞って4〜5cmの長さに切った春うるいと、好みの形に切ったハムを入れ、煎り酒を加えて和えます。煎り酒はサラサラしているので、かつお節を加えると全体に絡まり、味に奥行きが出て上品に仕上がります。
春うるいとハムの煎り酒和えの完成です。梅の爽やかな酸味と鰹節の風味がしっかり効いた、上品でさっぱり美味しい和え物になりました。盛り付け次第で、料亭風にも楽しめます。