料理だけでなく、掃除や美容にも活用できる魔法のような粉、重曹を使ってワラビのアクを抜く方法です。ワラビが柔らかくなり過ぎず、美味しいお浸しとして食べれます。
重曹でワラビのアクを抜く方法
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完成
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備考
弱アルカリ性で繊維を柔らかくして、膨らませてくれる弱アルカリ性の重曹で、ワラビのアク抜きをします。灰を使ってアクを抜く方法とは違い、使う重曹の分量が多かったり、少なかったりすると苦味が残り、失敗してしまうことがあります。また、熱すぎるお湯を使うと細いワラビなどは溶けてしまうので注意してください。もし苦味が残っているときは、1リットルの水に大さじ4(36g)小麦粉と、塩小さじ2(12g)を溶かして火にかけます。ダマにならないように、しっかり溶かすようにしてください。沸騰したらワラビを入れ、弱火にして様子を見ながら煮ます。煮終わったら冷水に入れて冷まし、ぬめりを洗い流します。ぬめりが取れたら綺麗な水に10分くらい浸けておきます。たぶんこれでリカバリー出来ると思います。 |
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