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ホタテの燻製オイル漬け

ホタテの燻製オイル漬け

ホタテの貝柱を温燻製で燻し後にオリーブオイルに浸けてみました。


材料

帆立の貝柱 12個
ソミュール液 50cc
250cc
ブラックペッパー 30振り
ハバネロペッパー 7振り

スモークウッド さくら

60℃~70℃以下の温燻法です。
燻製時間1.5時間


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ホタテのレシピ





ボイル済のホタテです。

ホタテ貝柱材料のホタテ貝柱です。
帆立の貝柱今回は貝柱を2枚になるようにスライスしました。(お好みです)
半分にスライスした方が、煙の風味がより強く付くような気がします。
帆立の塩漬けカットした帆立の貝柱をボールに入れてソミュール液50cc、水250ccブラックペッパー30振り、チリペッパー10振りを投入良く混ぜ合わせたらラップをして5時間冷蔵庫に保管しました。
帆立の塩漬け5時間後帆立の表面に浮いているスパイスを洗い流しました。

薄めたソミュール液を使いましたので今回、塩抜き工程はありません。

乾燥

帆立の塩漬け表面の水分をキッチンペーパーで拭き取ったら燻製用の網(ロストル)に並べました。
この状態で20~30分室温で放置し、表面の水分を飛ばしつつ帆立の貝柱を常温に戻します。

燻製

燻製器今回の燻製に使った燻製器です

下に見える赤いのは東芝製の電熱器です。
その電熱器の上に燻製器を乗せました。
燻製器はユニフレーム社のフォールディングスモーカー600という製品です。
サクラのスモークウッド燻製器に帆立貝柱をセットしてサクラのスモークウッドに火をつけています。
燻製スモークウッドをセットしました。
燻製器内の温度は60~70度を保つように電熱器で調整します。
この状態で1時間30分の燻製です。
燻製ほたて燻煙修了です。
この時点で美味しそうです。
燻製ほたてオイル漬け保存ビンに燻製の終わった帆立の貝柱を入れてオリーブオイルを注ぎます。
燻製ほたてオイル漬け鷹の爪も数本入れています。
この状態で3日ほど熟成させました。

完成

ホタテの燻製オイル漬け
美味しいです。ビール、ワイン、日本酒、何でもOKです。

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