千枚漬け
千枚漬けは京都の名産品の一つで、薄切りにした聖護院かぶらと昆布、唐辛子とともに酢漬けにした漬物です。「千枚漬け」は蕪を千枚と言えるくらい、薄く切って作るところから名付けられたと言われています。
千枚漬けは京都の名産品の一つで、薄切りにした聖護院かぶらと昆布、唐辛子とともに酢漬けにした漬物です。「千枚漬け」は蕪を千枚と言えるくらい、薄く切って作るところから名付けられたと言われています。

千枚漬けの作り方
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![]() ※聖護院かぶは皮の方が固いので、厚めに切ります。 |
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![]() 大根で千枚漬けを作った時は、大根の重さに対して2%の塩を使いましたが、今回はスライスしたカブに均等に塩が行き渡らせるために、水の重さに対して3%の塩を使いました。500cc×3%=15g 500cc-15g=485ccの水を用意します。 |
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![]() 重石は要りません。 |
完成
![]() 残った半分の聖護院かぶは、煮物にしました。 聖護院かぶと鶏肉の煮物の作り方 |
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