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ワラビの塩漬けの作り方


ワラビを塩漬けにすると、長い期間保存することが出来ます。食べる時は、塩抜きしてから、煮物や油炒め、味噌汁などにして食べます。

ワラビの塩漬け


材料

ワラビ 400g
下漬け用 塩  ワラビの重さの30%
下漬け用 水 60cc
本漬け用 塩 20g

【関連リンク】
ワラビのレシピ
塩漬けのレシピ



ワラビの塩漬けの作り方

採ってきたワラビや買ってきたワラビの穂先を取り、1時間くらい切り口を水に浸け、ワラビをピンっとさせます。
容器に塩を少し敷きます。
塩の上にわらびを並べます。
同じように、ワラビと塩を交互に重ね、一番上が塩で終わるようにします。重ね終わったら、ワラビに当たらない様に差し水をします。
落し蓋をして、ワラビと同じくらいの重石を乗せ、冷暗所で保存します。1週間くらい下漬けしたらワラビをザルに上げ、容器を綺麗に洗い、下漬けと同じ要領で漬けます。重石は最初のワラビの重さに対して6~7割程度に減らします。ワラビは洗わずに、再度漬けます。

完成

ワラビの塩漬けの完成です。これは、漬けてから2ヶ月経ったワラビを容器から出し、塩を水で洗い流したものです。
塩抜きの方法
塩漬けしたワラビは、塩抜きしてから松前漬けにしました。
説明動画も作ってみました。

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