トウモロコシの粉で焼いたタコスの生地、トルティーヤで色々な具材を巻き、その上にソースをかけて食べるメキシコ料理のひとつに、エンチラーダとう料理があります。この料理を切り餅を使って作れないかと思い、チャレンジしました。本物を食べたことはないですが、これはこれで旨いと思いました。
切り餅でエンチラーダ風の作り方
今回使ったサルサソースです。トマト缶で作る自家製サルサソースの作り方はこちらです。 |
フライパンにサラダ油を少量入れ、みじん切りにしたニンニクを入れ、香りがするまで軽く炒めます。ニンニクのいい香りがしてきたら、挽肉を加えます。挽肉に火が通ったらみじん切りにした玉ねぎも加え、透明になるまで強火で炒めます。 |
油脂を塗った耐熱容器に、炒めた挽肉を敷き詰めます。 |
切り餅の厚さを半分にします。半分に切った切り餅を、沸騰させたお湯に入れ浮いてくるまで茹でます。 |
浮いてきたら挽肉の上に敷詰めます。 |
切り餅の上にピリッと辛いサルサソース、最後にチーズを乗せて250℃のオーブンで15分くらい焼きます。 |
完成
切り餅でエンチラーダ風の完成です。 |