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きんかん大福の作り方


金柑の甘露煮と白漉し餡、求肥を合わせて「しろ平老舗で販売している、きんかん大福」風の和菓子を作りました。

しろ平老舗風、きんかん大福


材料 2個分

白玉粉 25g
砂糖 10g
水飴 5g
 50cc
金柑の甘露煮  2個
白漉し餡 25g×2 50g

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きんかん大福の作り方

白漉し餡を用意します。白漉し餡の作り方
金柑の甘露煮を作ります。出来上がった甘露煮に切れ目を入れ、種を取り出します。キッチンペーパーの上に置き、電子レンジで10~20秒くらい温めて、余分な水分を拭き取ります。
求肥を作ります。電子レンジを使って求肥を作ります。作り方は大福もちと同じになります。耐熱容器に白玉粉を入れます。ダマが出来ないように、少しずつ水を加え白玉粉を溶かします。白玉粉が溶けたら砂糖を加え、サランラップを被せて500Wで2分くらい加熱します。水に濡らした木べらでかき混ぜた後、さらに1分加熱します。電子レンジか取り出し、熱い内に水あめを加えよく混ぜ合わせます。まとまったら片栗粉の上に取り出します。
金柑を白漉し餡で包みます。
白漉し餡で包んだ金柑を、求肥で包みます。

完成

金柑の甘露煮が丸ごと入った、金柑の大福もちの完成です。今回は自家製白玉粉を使いました。市販の白玉粉と違い、透明感・滑らかさはありませんが、もっちり感は強く感じられました。

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