ラムスペアリブは脂と旨味が豊富で、燻製との相性が非常に良い部位です。
特に熱燻で燻り焼きにすることで、表面は香ばしく中はジューシーに仕上がります。
この記事では、ラムスペアリブの燻製(熱燻)の作り方を初心者向けに解説します。
下処理のコツや失敗しない火加減、焼きすぎを防ぐポイントまで詳しく紹介しますので、初めてでも安心して作れます。
BBQでも手軽に作れるので、ぜひ試してみてください。
材料
| ラムスペアリブ | 346g |
| 塩 | 4g |
| ブラックペッパー | 小さじ1 |
| オールスパイス | 小さじ1/2 |
| 醤油 | 小さじ1 |
| 日本酒 | 小さじ2 |
使用した道具
| なべスモーカー |
| スモークチップ さくら |
| コンロ |
スモーカーを使用した熱燻法です。
燻製時間30分
【関連リンク】
・肉類のレシピ
ラム肉スペアリブの燻製の作り方
材料
今回使用したラム肉のスペアリブです。7本、これで346グラムあります。 |
塩漬け
今回の塩漬けはソミュール液は使わず、振り塩法にしてみました。塩、ブラックペッパー、オールスパイスをすり込み、醤油、日本酒をちょっぴりかけました。 |
そのまま保存袋に入れ、24時間冷蔵庫で保管しました。 |
風乾
24時間後、冷蔵庫から取り出したら表面の水分をキッチンペーパーでふき取り、1時間ほど乾燥させました。この時は表面の水分を飛ばしつつ冷蔵庫で冷えたスペアリブを常温に戻します。 |
使用した燻製器
10年使用したステンレスの鍋です。現在は熱燻製用の燻製器として使用しています。 |
鍋の中です。アルミホイルで作った受け皿にスモークチップを入れています。 五徳を置いてその上に丸い網を乗せています。 食材は網の上に乗せて燻します。 コンロで加熱してチップから煙を出して食材を焼きながら燻します。 |
燻製
桜のチップにピートスモークを混ぜ、なべにセットします。コンロに点火し、煙が立つまで強火で熱します。 |
煙がたってきたら落ちる脂を受けるためのアルミホイルを敷き、その上に網をセット、スペアリブを乗せています。コンロの火は弱火寄りの中火にして鍋に蓋をして30分ほど燻しました。 骨付き肉は骨が熱を伝えにくく、内部まで火が通るのに時間がかかるため、低温でじっくり加熱するのがポイントです 30分を目安に、焼き色や肉汁の出方を見ながら調整します。実際は時々蓋を開けてスペアリブの様子を見ながら燻します。(焼きすぎ注意です) 燻製器内の温度は100℃を超えると思いますが、あまり高い温度にならないように調整しながらじっくり焼き上げて肉の中心温度が75度ぐらいになるのが生焼けにならない目安だと思います。肉に刺して肉内部の温度が計れる温度計があるととても便利です。 燻製の詳しい工程はコチラで確認できます。 |
30分後の状態です。これで燻煙終了です。 |
完成
いつもは燻し終わったら少し時間を空けるんですが、今回は熱いうちに食べました。 |
ラムスペアリブの燻製に関するよくある質問
ラムスペアリブは臭みがありますか?
下処理と加熱をしっかり行えば、気になるほどの臭みはありません。
燻製にすることでスモークの香りが加わり、ラム特有のクセもやわらぎます。
焼きすぎるとどうなりますか?
焼きすぎると水分が抜けて固くなってしまいます。
中心温度70~75℃を目安に火入れすると、ジューシーに仕上がります。
骨付きのまま燻製できますか?
はい、骨付きのまま燻製できます。
骨の周りから旨味が出るため、より美味しく仕上がります。
まとめ
ラムスペアリブの燻製は、下処理と火加減を意識することで初心者でも美味しく仕上げることができます。
特に熱燻では焼きすぎを防ぎ、中心までじっくり火を通すことがポイントです。
燻り焼きにすることで外は香ばしく、中はジューシーな仕上がりになります。
BBQでも手軽に作れるので、ぜひ一度試してみてください。
ほかのラム肉の燻製
ラムタンジャーキーラムのタンがスライスされたものをスーパーで発見。即購入燻してみました。
ラム肉燻製ジャーキーラム肉を使って干し肉の燻製を作りました。ラム特有の風味と燻煙の香りがよく合います。
ラム燻製バーベキュー生ラムを炭火焼。ピートを使って煙を出して焼きながら燻しました。
ラムショルダーベーコンラム肉でベーコンを作ります。使用した部位はショルダー肉です。
今回使用したラム肉のスペアリブです。
今回の塩漬けはソミュール液は使わず、振り塩法にしてみました。
そのまま保存袋に入れ、24時間冷蔵庫で保管しました。
24時間後、冷蔵庫から取り出したら表面の水分をキッチンペーパーでふき取り、1時間ほど乾燥させました。
10年使用したステンレスの鍋です。
鍋の中です。
桜のチップにピートスモークを混ぜ、なべにセットします。
煙がたってきたら落ちる脂を受けるためのアルミホイルを敷き、その上に網をセット、スペアリブを乗せています。
30分後の状態です。
いつもは燻し終わったら少し時間を空けるんですが、今回は熱いうちに食べました。